2013年のアマノマイ
ヤハラズカサ
2月12日(旧正月)
夜明け前におきて、日の出とともにヤハラズカサにてアマノマイ奉納。
身も心もかろやかに、朝の光のなか、祝いの舞い。
浮遊感を感じるほどの、かろやかなエネルギー。
海も風も、砂浜も、太陽も雲も。。。すべてがこのうえなく美しい。
いつも私たちを生かして下さっている沖縄の女神様、大地に感謝。
垣の花で若水を汲み、八角堂の龍神様にお供え。
先日まいた稲の種が芽を出している。芽出たいことこの上ない。
そして、八角堂の聖なる炉にて、火の儀式。
大地母神への感謝の祈り。今年の弥栄を祈願。
多賀大社(滋賀県)
3月3日
日本の子宮<琵琶湖>から、ということで滋賀の多賀大社でアマノマイと音魂のご奉納。
ちらつく雪の中で、舞いはじめると、光と龍。
奉納前の正式参拝から、終了まで、まるでこの時代ではないような感覚でした。
そして多賀大社の瞑想会にて浄化のためのクリスタルをプログラミング。
祈りを行動に繋げていくこと、直感(女性性)行動(男性性)の統合が今年のテーマであることを再確認するような会となりました。
ピラミッド
3月20日
王妃の部屋。
思っていたよりずっと広く、明るく、優しい。
香りで浄め、入場。子宮の中にいるような安心感と心地よさ。
隕石の磐笛が龍、天河の五十鈴が鳳凰、 ヒノモトの根幹から受け継がれた音魂が部屋に共振する。
歴代のファラオへの挨拶。古代の祝詞を捧げる。
どの祝詞を捧げるべきか、直感で選び、神事のマスターにも確認済みだ。
そしてこの旅を導いてくれているハトホル神をよぶ。
意識を元素の世界へとひろげてゆく。
竪琴の音と原始キリスト教的な和音が美しく響き渡る。
そして唄が降りてくる。
光の柱をたてるイメージがきて、急遽アマノマイ奉納。
この部屋は、ちょうどピラミッドの頂点と地下の玄室をむすぶ線上にある。
ただ、無心に舞う。
今がいつだとか、どこだとか、何のためとか、どうだとか、 すべての思考や3次元意識は完全に吹っ飛び 今ここ、この時空間に永遠が凝縮した。
そして凝縮された一点の中から、無限の広がりが生まれる。
師匠に教わったとおり、光の柱をたてたあとは、 その光をここから世界へと虹のかけはしをとおして解き放ち、その喜びをまた中心の柱へもどすという喜びの循環の所作。
純粋無垢な喜びの中にいる。
この復活とアセンションのための装置であるピラミッドから
縦に,横に、トーラス状に、光と喜びの放射。
富士
6月20日
夏至の朝、前日からの雨も、神事のあいだだけ止んで、富士は全貌をあらわしてくれました。
マヤのエルダー、エリザベスさん、マリアさんが運んできた聖なる杖が、女性の手から手へ。。。
そして清冽な空気の中で、いままでの最多人数の舞い手が参加してくださり、アマノマイの奉納。
前日からの浄化と稽古を経て、みごとに大きなエネルギーが立ち上がりました。
ひとりひとり聖なる杖からのmessageをいただきました。
連日の虹や彩雲、天空からの祝福もたくさんあり、あらためて祈りと天地、森羅万象が響き合うのを目の当たりにしました。
ヤハラズカサ
9月23日
歓喜
光の海へ
そしてそれはすべてが祝祭。
今、ここに生きていることが祝祭。もうすでに、私たちはここにたどりついている。
あまりにも晴れやかな秋分の朝日。祈り、アマノマイ、そして最後はみんなで海へ。。。
尾瀬戸神社
12月20日
この日は、世界中で祈りの輪が広がっていたことと思います。
日の出とともに、ある古墳にて準備のお祈りをして、いよいよはじまり。
高倉山山頂の古代磐座にての神事。祭主は、大本教出口王仁三郎聖師の直系の子孫である出口春日さん。
ここは、大本の聖地でもあります。
冬至は、太陽の復活祭。新しい地球の未来にむけての祈り、さまざまな調和の祈りが、響き愛、地球を包んだことでしょう☆