2014年のアマノマイ

波の上宮

5月17日 


まったくの空の状態 神殿の御簾の奥から 時々神気のようなすゞやかな風がふいてきます。
 
神々との交感の時間は時空を越えていました。
 
舞い手みんながその領域に入りしっかりと光の柱が立ちました。
 
久高島で型を降ろされ、八角堂で舞いとなり
日本各地、世界の聖地で舞われる様になったアマノマイ
 今までの集大成での波の上大祭奉納であり
また、新たな始まりを、次のスパイラルのスタートを
波の上の神々が見届けてくださったハレの舞台となりました。
 
これからアマノマイはオモテに出ていくことでしょう。
 
波の上の浄き宮より、いざや新しき船出
神の息吹とともに いざ凪ぎの蒼海へと
晴れやかに 舞いて祝わん
天地結びて開く

 

普天間神宮

9月15日(旧暦) 


毎年旧暦9月15日に行われる大祭。
朝から入りきれないほどの大盛況。
平日も関係なく。。。普通のお祭りと違って、屋台のようなものもなく
純粋に、神事と奉納芸能のみ。地域と密着した素晴らしい祭りでした。
毎年、6月末の夏越の祓いは、ここに来ていますが大祭参加は、初めてです。
 
沖縄に住んで20年、やっとこの大好きな普天間神宮としっかり繋がったような感覚があり、
嬉しさと感動の奉納でした。
 
内地からも、新しい舞い手が、参加して下さり、賑やかな奉納となりました。
太陽からの贈り物 アマノマイ
まさしく!久高は太陽、津堅は月。久高で型を降ろされたアマノマイは、まさに太陽からの贈り物!
 
普天間で、素晴らしいmessage,頂きました。
 
この日の満月は、皆既月食。

 

大浦諏訪神社

11月22日(旧暦) 


大浦諏訪神社は、お寺と大浦天主堂と、となりあっており、祈りの三角地帯と呼ばれています。
 
アマノマイお稽古、拝殿での音魂瞑想、神社の禰宜様より、暖かいおもてなしをいただき一同大感激でした。
 
そして迎えた奉納当日。氏子、崇敬者の皆様にも参列頂き、厳粛に奉納祭が執り行われました。
禰宜様より、たいへん心に響いた、という感激の涙とお言葉を賜り、一同大感激。
懐かしささえ観じる奇しきご縁を感じました。

 

ヤハラズカサ

12月23日


朔旦冬至 日の出ヤハラズカサの奉納にはじまり
 
瞑想と祈り
 
笑いと歓喜
 
Perfect Day ☆ 
 
みんなにブレイクスルーが起きました。
 
次の世界へ☆☆☆

 

過去のアマノマイ